開運印鑑と印相

印鑑で開運するための印相とは

印鑑で開運するためには、印相が大事だと言います。

印相とは、人間で言うと人相にあたるものです。

印相学では、印鑑は自分の分身ととらえていて、大事な局面において必ず必要となるものだと考えられています。

それだけ、印相学に沿う事が、開運印鑑を作る上で重要視されていたという事でもあります。

開運印鑑は、姓名判断・印相学・五行学などに照らし合わせて、姓名判断で凶と出た運勢を、八方位の考えに基づいて印鑑を彫ります。

八方位とは、方位学の一種で、印鑑の円を宇宙とみなし、その円を均等に8分します。

それを姓名判断や(一白水星などの)生まれの星の考えに照らし合わせて、それぞれの方角につかさどる運勢があるとされます。

(例:東の方角は、九星では「三碧木星」、五行では「木」になり、発展運をつかさどるとされる)

開運印鑑の依頼主がどの運勢を上げたいかを決める場合もありますが、姓名判断で「凶」と出た運勢を好転させるために、どの方位に接触点を持って来るかを考える事が多いと聞いています。

逆に、印鑑には凶とされる印相もあるとの事で、欠けている・傷ついている・枠から文字が離れているなどの印鑑は凶とされているとの事です。

さらに、印鑑の材料に印鑑の「上」を示すしるしを入れる事も、印相学では「傷」とみなしますので、開運印鑑にはそのような「傷」を入れない事もポイントになります。

印相という考え方において、いかに「印鑑の傷」というものが、開運のさまたげになるものとみなしているのだという事がわかっていただけるかと思われます。

「印相だけではない、印鑑で開運するためにする事」

印鑑で開運するためには、印相も大事だけど、印鑑に使用されている材質も大事だという話も耳にします。

たとえば、韓国李朝風水師の李家幽竹(りのいえゆうちく)さんは、「幸せを招くジュエリー(高橋書店)」という本の中で、「アジア圏を旅行した時には、一つ買うごとにステイタスがアップするような気がするので、必ず石の印鑑を買っている」と言っています。

李家幽竹さんの話によると、石には、風水の陰陽五行説の考え方で言うところの「金」の力があるとの事です。

近年、パワーストーンというものが注目されましたが、これも、その考え方に近いと思われます。

このように、パワーストーンの力を借りるのも、印鑑で開運するための一つの方法と言えるかと思われます。

材質も大事ですが、長さも大切との事で、開運印鑑の長さは6.0mmと、長さまで決められています。

決められた長さよりも短いと、持ち主が短命になると考えられているとの事です。

そして、何より大切な事は、印相に沿って作られた印鑑であっても、それをただ持っているだけで開運するわけではないという事を頭に入れておく事です。

いくら印相に沿った開運印鑑を持っていても、持ち主が運を拓く努力をしなければ、開運印鑑は、持ち主の運を上げる手助けをしないと言われています。